「子どものためのオペラ」東京で初開催！
3月21日（金）東京文化会館にて「子どものためのオペラ」が開催されました。
創設者 小澤征爾の「子どもたちに本物の音楽を届けたい」という熱意から始まったプロジェクト。今年は初めて東京で開催され、オーディションで選ばれた実力派ソリストたちらが、都内近郊から集まった学生たちを前に、ヴェルディの名作オペラ「椿姫」の抜粋を披露しました。
中川郁文（ヴィオレッタ・ヴァレリー）、マリオ・チャン（アルフレード・ジェルモン）、伊藤尚人（ジョルジョ・ジェルモン）、村椿彬子（フローラ）、山下未紗（アンニーナ）、髙梨英次郎（ガストン）、市川宥一郎（ドゥフォール男爵）、森翔梧（ドビニー侯爵）、後藤春馬（医師グランヴィル）。
冒頭では、オーケストラの楽器紹介として音楽塾オーケストラメンバーが、各パートごとに子どもたちに馴染みのある曲を演奏。会場は手拍子と笑いに包まれ、大いに盛り上がりました！
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
